あ アサ 奥間でのクマヌの一夜妻。1358-
アランポー 亜蘭匏。久米村を支配している唐人。1342-1406
アミー シタルーが刺客として武寧に贈った側室で、武寧を殺す。1387-
安謝大親 中山王の重臣。1348-
安勢理大親 勝連按司の重臣。1358-
い 伊波按司 マチルギの父ジルムイ。妻は伊波大主の娘マチルー。1344-1405
伊波按司 マチルギの兄チューマチ。1363-
伊波ヌル マチルギの姉マカトゥダル。1367-
和泉 今帰仁城下の遊女。高麗人。1371-
一文字屋次郎左衛門 二代目。薩摩坊津の商人。1332-
一文字屋孫次郎 三代目。博多の本店を任される。1355-
イト 対馬土寄浦の娘。サハチと結ばれユキを産む。1372-
イスケ イトの父。船乗りとして琉球に行く。1345-
イブキ ヤマトゥの伊吹山の山伏。島添大里の「よろずや」の主人。1349-
糸数按司 妻は知念按司の娘。1335-1380
糸数按司 妻は玉グスク按司の娘。1355-1403
糸数ヌル 糸数按司の妹。馬天ヌルに心酔する。1357-
江洲按司 ウニタキの兄。1367-1405
イハチ サハチの三男。1394-
伊敷按司 妻は真壁按司の娘。1363-
イシムイ 武寧の三男。妻は玉グスク按司の娘ウミタル。1390-
う ウミチル シラタル親方の妻。浦添按司の西威の妹。1334-
ウミタル シラタル親方の次女。玉グスク按司の妻。1355-
ウミンター サハチの叔父。サミガー大主を継ぐ。1356-
大グスク按司 サグルーの伯父。1331-1383
大グスク按司 サグルーの従兄。汪英紫に滅ぼされる。1352-1385
大グスク按司の母 若按司を連れて逃げ、国場川河口近くに隠れ住む。1355-
大グスク按司 若按司。1402年に復帰する。妻は美里之子の娘マチ。1373-
大グスクヌル 大グスク按司の娘マナビー。サハチの幼なじみ。1371-
ウミカナ 汪英紫の次女。大グスク按司の側室→大グスクヌル→島添大里ヌル→島
尻大里ヌル。1368-
ウサキ 早田家の重臣。1349-
ウトゥ マチルギの妹。北谷按司の次男、桑江大親に嫁ぐ。1376-
奥間の長老 奥間大主。1321-1395
奥間の長老 ヤザイム。奥間大主。サハチの息子サタルーを跡継ぎにする。1348-
奥間ヌル サハチの息子を跡継ぎとしてヤザイム夫婦に育てさせる。1318-1398
奥間ヌル クチルー。先代の孫。サハチの娘ミワを産む。1374-
ウニタキ 勝連按司の三男。浜川大親。三星党の頭。三星大親。1372-
ウニョン 武寧の長女。実の母はナーサ。ウニタキの妻。1373-1392
ウニタル ウニタキの長男。母はチルー。1397-
ウニチル フカマヌルの娘。父はウニタキ。1403-
ウサ マチルギの侍女。伊波按司の重臣の娘。1374-
ウムン 島添大里の残党。ヒューガの配下になる。1363-
ウーマ 大グスクの残党。ヒューガの配下になる。1368-
ウミチル 玉グスク按司の娘。ヤグルーの妻。笛と琴ができ、舞も舞う。1380-
小禄按司 泰期の長男。1348-
宇座按司 泰期の次男。1355-
小禄ヌル 泰期の三女。馬天ヌルに心酔する。1357-
浦添ヌル 察度の四女。1353-1399
浦添ヌル 武寧の三女マジニ。1384-
ウリー サハチの六男。後の尚布里。1401-
内原之子 汪英紫の武将。苗代之子に敗れ戦死する。1349-1385
内原之子 大グスクの守将。苗代大親に敗れた内原之子の息子。1370-
ウミ 三星党。島添大里の「よろずや」の売り子。1377-
ウミトゥク シタルーの三女。クルーの妻。1388-
上間按司 糸数按司の庶子チルータ。兄を倒して糸数按司になる。1368-
奥間大親 武寧の配下。1369-1406
奥間大親 タブチの配下。ナーサの甥。1371-1406
え 八重瀬ヌル タブチの妹。1361-
お 汪英紫 与座按司→八重瀬按司→島添大里按司→山南王。1338-1402
か 兼久大親 佐敷按司の重臣。平田グスクの普請奉行。1358-
カナ サハチの叔母マナビーの侍女。1369-
我喜屋ヌル 伊平屋島のヌル。サハチの大叔母。1332-1397
カンスケ イトの弟。1381-
カミー マチルギの侍女。伊波按司の重臣の娘。1374-
勝連按司 ウニタキの兄。1365-1405
勝連按司 ウニタキの弟。1379-1406
勝連ヌル ウニタキの姉マミー。1369-
垣花按司 妻は糸数按司の妹。1357-
垣花若按司 妻は知念按司の娘。1376-
垣花ヌル 垣花按司の妹。馬天ヌルに心酔する。1359-
カマ 佐敷グスクの侍女を引退して、トゥミの母親役を務める。1345-
カニムイ 武寧の長男。母は汪英紫の娘。妻は勝連按司の娘。1375-1406
兼グスク按司 武寧の次男ンマムイ。妻は山北王珉の娘マハニ。1378-
嘉数大親 中山王の重臣。1351-
き キラマ カマンタ捕りの名人。隠居して『よろずや』の主人になる。1342-1403
キク ヤキチの娘。マチルギの弟子。マサンルーの妻。1377-
キンタ ヤキチの息子。1379-
キクチ 浦添の刀屋「鎌倉屋」の主人。1356-
く クマヌ ヤマトゥの熊野の山伏。佐敷按司の重臣。1346-
クマヌの妻 夫が戦死し、娘を連れてクマヌの妻になる。1355-
クルシ 早田家の重臣。1348-
クグルー 宇座の御隠居の息子。父の死後、サハチに仕える。1386-
クルー サハチの弟。1388-
グルータ 島添大里の残党。ヒューガの配下になる。1369-
クルー マチルギの弟子。馬天ヌルの従者として旅に出る。1478-
グルータ マニウシの次男。1379-
クダカジラー マニウシの弟子。1372-
越来按司 察度の三男フシムイ。1359-1405
越来按司 先代の長男。1382-1406
越来ヌル 先代越来按司の娘。馬天ヌルに心酔する。1358-
米須按司 察度の次男カジムイ。妻は島尻大里按司の娘。1357-
具志頭按司 妻は米須按司の娘。1343-
具志頭ヌル 具志頭按司の娘。馬天ヌルに心酔する。1364-
久場大親 中グスク按司の叔父。1356-1406
け ゲンジ 源次郎。三郎左衛門の家臣の子。サハチを狙う。1372-
さ サハチ 尚巴志。佐敷若按司→佐敷按司→島添大里按司。1372-
サグルー サハチの父。苗代大親→佐敷按司→東行法師→中山王思紹。 1354-
サグルー サハチの長男。1390-
サミガー大主 サハチの祖父イハチ。馬天浜で鮫皮造りをしている。1330-1402
佐敷ヌル サハチの妹マシュー。神名はツキシル。1374-
察度 ジャナ。安里大主→浦添按司→中山王。1321-1395
サンラー サハチの幼馴染み。ウミンチュの倅。勝連の浜川大親。1372-
サム マチルギの兄。島添大里按司(サハチ)の重臣。1372-
山北王 帕尼芝。今帰仁按司。1328-1391
山北王 珉。今帰仁按司。帕尼芝の次男。1354-1395
山北王 攀安知。今帰仁按司。珉の長男。妻は武寧の娘マアサ。1378-1416
山南王 承察度。島尻大里按司。汪英紫の甥。妻は察度の娘。1344-1393
山南王 承察度の長男。武寧の側室セヨンを盗み朝鮮に逃げる。1371-
サタルー 奥間の長老ヤザイムの跡継ぎ。サハチの息子。1387-
サワ 対馬土寄浦の後家。ヒューガといい仲。1360-
サスカサ 島添大里ヌル。島添大里按司の娘。童名はクミ。1354-
ササ 馬天ヌルとヒューガの娘。1391-
サチョー ヒューガの配下。浦添の遊女屋「喜羅摩」の主人。1350-
サンダー 苗代大親の次男。慶良間之子。1385-
サングルミー 与座按司の長男。国子監に留学。中山王の正使。1371-
し シタルー 汪応祖。汪英紫の次男。大城按司→豊見城按司→山南王。1362-1413
志喜屋の大主 サハチの誕生を祝福したトキ(神人)。 1300-1382
志喜屋ヌル 志喜屋大主の娘。1329-
シラタル親方 武術の達人。久高島に住む。サグルー(思紹)の師。1303-1374
シラタル マニウシの長男。1374-
白菊 浮島若狭町の遊女屋「松風楼」の遊女。1371-
シホ 奥間でのヒューガの一夜妻。ユリを産む。1369-
志佐壱岐守 壱岐島の武将。松浦党。1348-
シノ 対馬土寄浦の娘。マツといい仲。1372-
シマブク 島添大里の残党。ヒューガの配下になる。1358-
シルー 大グスクの残党。ヒューガの配下になる。1373-
ジルムイ サハチの次男。後の尚忠。1391-
島尻大里ヌル 承察度の妹。1346-1403
島尻大里ヌル 承察度の娘。大村渠ヌル。馬天ヌルに心酔する。1366-
瀬長按司 察度の四男シュームイ。1364-
勢理客ヌル 攀安知の叔母。馬天ヌルと仲良くなる。1356-1416
シナムイ 武寧の四男。妻はタブチの娘ミカ。1390-1406
せ セヨン 高麗の使者から武寧に贈られた絶世の美女。1374-
そ ソウゲン 元国に渡って修行を積んだヤマトゥの禅僧、宗玄禅師。1336-
早田次郎左衛門 対馬の武将。倭寇の頭目。博多で一文字屋と出会い琉球に行き、
伊平屋島で鮫皮作りを始める。1307-1373
早田三郎左衛門 サンルーザ。次郎左衛門の次男。対馬の武将。倭寇の頭目。
1336-1405
早田次郎左衛門 三郎左衛門の長男。高麗の富山浦に住む。1356-1395
早田左衛門太郎 サイムンタルー。三郎左衛門の次男。母の実家、中尾家を継ぐ。
1361-1429
早田左衛門次郎 三郎左衛門の三男。和田浦を守る。1366-1388
早田左衛門三郎 三郎左衛門の四男。五島の福江島を守る。1368-
早田新五郎 シンゴ。三郎左衛門の五男。1372-
早田サキ 三郎左衛門の四女。1375-
早田藤五郎 三郎左衛門の娘婿。高麗人。壱岐島の芦辺浦の拠点を守る。1356-
早田丹後守 三郎左衛門の弟。1340-1401
早田備前守 三郎左衛門の弟。五島の福江島の荒川郷の拠点を守る。1347-1394
早田五郎左衛門 三郎左衛門の弟。高麗富山浦の「津島屋」の主人。1353-
早田兵衛左衛門 三郎左衛門の弟。和田浦に住む。1358-
た 泰期 タチ。小禄按司→宇座按司→宇座の御隠居。1322-1398
タブチ 汪英紫の長男。八重瀬按司。妻は玻名グスク按司の娘。1360-
玉グスク按司 妻はシラタル親方の娘。1350-
玉グスク若按司 妻はサハチの妹マナミー。1376-
玉グスクヌル 玉グスク按司の叔母。サスカサの伯母。1333-1392
玉グスクヌル 玉グスク按司の妹。1353-
タムン 大グスクの残党。ヒューガの配下になり、東行法師になる。1366-
ち チキンジラー 津堅島のウミンチュ。ナツの伯父。1358-
チヨ 奥間でのサイムンタルーの一夜妻。1370-
チルー 美里之子の娘。サハチの叔母。ウニタキの妻。1368-
知念按司 妻は大グスク按司の娘。1359-
知念若按司 妻はサハチの妹マカマドゥ。1380-
知念ヌル 知念按司の姉。馬天ヌルと仲良くなる。1357-
チューマチ サハチの四男。1396-
北谷按司 妻は中グスク按司の娘。1346-1404
北谷按司 先代の長男。1369-1406
ヂャンウェイ 張唯。ファイチの妻。1377-
チォンフー 程復。久米村の唐人。1330-
つ ツタ 対馬土寄浦の娘。シンゴといい仲。1372-
と トラ 大石寅次郎。早田三郎左衛門の家臣の子。1372-
トミ 対馬土寄浦の娘。ヤスといい仲。1372-
當山之子 美里之子の次男。佐敷按司のサムレー大将。1365-
トゥラ マチルギの弟子。女子サムレーの隊長。1376-
トゥミ マチルギの弟子。三星党に入ってヤフスの側室になる。1377-
豊見グスクヌル シタルーの次女マナビー。馬天ヌルに心酔する。1382-
豊見グスク按司 シタルーの長男タルムイ。妻はサハチの妹マチルー。1385-
な 苗代大親 サハチの叔父サジルー。苗代之子。武術師範。サムレー総大将。1360-
ナーサ 奥間出身の美女。浦添グスクの侍女の頭。1352-
ナミー 宇座の御隠居の後妻。クグルーの母。1358-
ナビーお婆 サハチの大叔母。伊是名島の仲田大主の妻。1334-1399
中尾潮漸 早田左衛門太郎の妻の祖父。1323-
中グスク按司 妻は察度の娘。1350-1405
中グスク按司 先代の長男。1371-1406
中グスクヌル 中グスク按司の姉。1349-
中グスクヌル 中グスク按司の娘アヤ。母は奥間の側室。1378-
今帰仁ヌル 攀安知の姉。1374-1416
ナツ 三星党。島添大里グスクの侍女。1381-
仲宗根大親 先々代越来按司の長男。1365-1406
は 馬天ヌル サハチの叔母マカマドゥ。サグルーの妹。神名はティダシル。1357-
ハリマ ヤマトゥの播磨の山伏。浮島の宿屋の主人。1345-
ハンルク 奥間の研ぎ師。ウニタキの配下。1368-
玻名グスク按司 タブチの義兄。1358-
ハマジ 浦添の奥間大親の配下。1379-
ひ ヒューガ 三好日向。ヤマトゥの阿波のサムレー。慈恩禅師の弟子。1355-1470
ビング ヤマトゥのサムレー。槍の名人。佐敷按司のサムレー大将。1343-1985
百名大親 玉グスクの重臣。1332-
平敷屋大親 勝連按司の重臣。1351-
ふ フカマヌル シラタル親方の長女。サグルーと結ばれウミチルを産む。1351-
フカマヌル ウミチル。ウニタキと結ばれ娘ウニチルを産む。1372-
フジ 奥間でのサハチの一夜妻。サタルーを産む。1372-
武寧 察度の長男フニムイ。浦添按司→中山王。1356-1406
ファイチ 懐機。明国の道士。サハチの客将。1375-
ファイテ 懐徳。懐機の長男。1395-
ファイリン 懐玲。懐機の長女。1397-
へ 平安名大親 勝連按司の重臣。ウニタキの叔父。1348-
平安座大親 勝連按司の重臣。1359-
ま マチ サハチの祖母。美里之子の妻。大グスクの武将、當山大親の娘。 1339-1405
マシュー サハチの祖母。サミガー大主の妻。大グスク按司の娘。1337-1404
マナビー サハチの叔母。大グスクのサムレーの妻。1358-1385
マチルー サハチの叔母。ウミンチュに嫁ぐ。1362-
マウシ サハチの叔母。鮫皮職人に嫁ぐ。1364-
マサンルー サハチの弟。佐敷大親。1376-
マナミー サハチの妹。玉グスク若按司の妻。1379-
マカマドゥ サハチの妹。知念若按司の妻。1381-
マタルー サハチの弟。与那原大親。妻はタブチの娘マカミー。1383-
マチルー サハチの妹。シタルーの長男タルムイの妻。1386-
マグルー サハチの五男。後の尚金福。1398-
マチルー サハチの次女。1399-
マシュー サハチの三女。1403-
マカトゥダル サハチの四女。1405-
マチルギ 伊波按司の次女。サハチの妻。神名はムムトゥフミアガイ。1373-
マイチ マチルギの兄。安慶名按司。1370-
マニウシ シラタル親方の長男。慶良間の島の武術師範。 1353-
マツ 中島松太郎。三郎左衛門の家臣の子。1372-
マユ 対馬土寄浦の娘。トラといい仲。1373-
マチルー クマヌの妻の娘。サムの妻になる。1374-
マガーチ 苗代之子。苗代大親の長男。1380-
マウー 伊是名島のナビーの五男。サグルー(思紹)の弟子。1374-
マカミー タブチの三女。マタルーの妻。1385-
マサンルー ウニタキの次男。母はチルー。1400-
マチ ウニタキの次女。母はチルー。1403-
真壁按司 妻は具志頭按司の娘。1353-
マユ 佐敷ヌルの娘。父はシンゴ。1402-
マユミ 奥間から中グスク按司に贈られた側室。1389-
み ミチ サハチの母。美里之子の娘。1356-
ミチ サハチの長女。島添大里ヌル。神名はサスカサ。1393-
ミヌキチ 今帰仁城下の刀の研ぎ師。1325-1407
ミヨン ウニタキの長女。母はチルー。1395-
ミワ 奥間ヌルの娘。父はサハチ。1404-
む ムタ マチルギの弟。1375-
ムトゥ マチルギの弟子。三星党。島添大里の「よろずや」の売り子。1375-
め メイファン 張美帆。明国の海賊の娘。ファイチに助けられる。1379-
も 望月サンルー 勝連の「望月党」の頭。1362-1405
望月グルー サンルーの弟。1365-1405
望月ヌル サンルー、グルーの妹ヤエ。イブキに助けられ妻になる。1372-
望月党の老人 ウニタキと出会い、望月党の事を話して亡くなる。1321-1404
や ヤンシー 楊渓。琉球の状況を探るために明国から遣わされた文官。
ヤタルー サハチの幼馴染み。鮫皮職人の倅。1372-
ヤグルー サハチの弟。平田大親。1378-
ヤシルー ヤマトゥのサムレー。弓矢の名人。1344-
屋比久大親 佐敷按司の重臣。1359-
山田按司 マチルギの叔父。帕尼芝を殺して戦死する。1347-1391
山田按司 マチルギの兄トゥク。妻は泰期の娘。1365-
山田ヌル 山田按司の娘。1385-
ヤス 西山安次郎。三郎左衛門の家臣の子。1372-1394
ヤキチ 奥間鍛冶屋。サハチの身を守るために送られる。奥間大親。1357-
ヤフス 汪英紫の三男。具志頭若按司→大グスク按司→島添大里按司。1364-1402
ヤジルー 伊平屋島の田名大主の孫。1376-
屋慶名大親 勝連按司の重臣。1349-
ゆ 与那嶺大親 佐敷按司の重臣。1355-
ユシチ 名護の木地屋の親方。1350-
ユキ サハチの娘。母はイト。1388-
ユミー マチルギの弟子。馬天ヌルの従者として旅に出る。1377-
与座按司 妻はタブチの娘。1377-
り リージョン 李仲。アランポーと対立、久米村を出て山北王の使者になる。1362-
リイ 奥間のヤザイムの娘。サタルーの妻。1389-
わ ワンマオ 王茂。久米村の唐人。1354-
ワンルイリー 王瑞麗。王茂の娘。1390-
ん 美里之子 サハチの祖父。大グスクの武術師範。1333-1385
美里之子 美里之子の長男。佐敷の武術師範。1362-
伊集之子 中グスク按司の家臣。1374-1406