尚巴志伝 第一部 月代の石
このイラストはは和々様よりお借りしました。
- 誕生(改訂決定稿) 尚巴志が佐敷苗代に生まれる。
- 馬天浜(改訂決定稿) サミガー大主とヤマトゥの山伏、クマヌ。
- 察度と泰期(改訂決定稿) 中山王の察度が過去を振り返る。
- 島添大里グスク(改訂決定稿) 島添大里グスクが汪英紫に奪われる。
- 佐敷グスク(改訂決定稿) 尚巴志の父が佐敷按司になる。
- 大グスク炎上(改訂決定稿) 大グスクが汪英紫(島添大里按司)に奪われる。
- ヤマトゥ酒(改訂決定稿) 早田三郎左衛門が馬天浜に来る。
- 浮島(改訂決定稿) 尚巴志が早田左衛門太郎と旅に出る。
- 出会い(改訂決定稿) 尚巴志が伊波按司の娘と剣術の試合をする。
- 今帰仁グスク(改訂決定稿) 尚巴志が今帰仁に行く。
- 奥間(改訂決定稿) 尚巴志が奥間村に滞在する。
- 恋の病(改訂決定稿) 旅から帰った尚巴志がマチルギを想う。
- 伊平屋島(改訂決定稿) 尚巴志が祖父の故郷に行く。
- ヤマトゥ旅(改訂決定稿) 尚巴志がヤマトゥへ旅立つ。
- 壱岐島(改訂決定稿) 尚巴志が壱岐島で察度の噂を聞く。
- 博多(改訂決定稿) 尚巴志がヤマトゥの都を見て驚く。
- 対馬島(改訂決定稿) 尚巴志が早田左衛門太郎の故郷に滞在する。
- 富山浦(改訂決定稿) 尚巴志が高麗に行く。
- マチルギ(改訂決定稿) 尚巴志の恋敵、ウニタキが現れる。
- 兵法(改訂決定稿) 尚巴志が対馬で修行に励む。
- 再会(改訂決定稿) 帰って来た尚巴志がマチルギと再会。
- ウニタキ(改訂決定稿) 尚巴志がウニタキと一緒に勝連グスクに行く。
- 名護の夜(改訂決定稿) 尚巴志がマチルギを連れて今帰仁に行く。
- 山田按司(改訂決定稿) 尚巴志がマチルギの叔父、山田按司と会う。
- お輿入れ(改訂決定稿) マチルギが尚巴志に嫁ぐ。
- 高麗の対馬奇襲(改訂決定稿) 早田左衛門太郎の本拠地が高麗に攻められる。
- 豊見グスク(改訂決定稿) シタルー(汪応祖)が豊見グスクを築く。
- サスカサ(改訂決定稿) 尚巴志とマチルギが馬天ノロと旅に出る。
- 長男誕生(改訂決定稿) マチルギと馬天ノロが神様になる。
- 出陣命令(改訂決定稿) 察度が各按司に今帰仁征伐を命じる。
- 今帰仁合戦(改訂決定稿) 中山王、山北王の今帰仁グスクを攻める。
- ササの誕生(改訂決定稿) 尚巴志の次男(尚忠)と馬天ヌルの娘が生まれる。
- 十年の計(改訂決定稿) 尚巴志、佐敷按司(父)、鮫皮大主(祖父)と密談する。
- 東行法師(改訂決定稿) 父が隠居して、尚巴志、佐敷按司となる。
- 首里天閣(改訂決定稿) 察度、浦添按司を武寧に譲って隠居する。
- 浜川大親(改訂決定稿) ウニタキは妻子を殺され、シタルーは明国に行く。
- 旅の収穫(改訂決定稿) 奥間のサタルーと対馬のユキ。
- 久高島(改訂決定稿) 尚巴志はマチルギに怒られ、ウニタキはチルーといい感じ。
- 運玉森(改訂決定稿) 三好日向、尚巴志のために山賊になる。
- 山南王(改訂決定稿) 承察度が亡くなり、若按司が山南王になる。
- 傾城(改訂決定稿) 山南王が中山王の怒りを買って、汪英紫に攻められる。
- 予想外の使者(改訂決定稿) 尚巴志夫婦が弟のマサンルー夫婦と旅をする。
- 玉グスクのお姫様(改訂決定稿) 尚巴志が玉グスク按司と同盟を結ぶ。
- 察度の死(改訂決定稿) 山北王のミンと奥間の長老も亡くなる。
- 馬天ヌル(改訂決定稿) 馬天ノロが御嶽巡りの旅に出る。
- 夢の島(改訂決定稿) 早田左衛門太郎が慶良間の夢の島に行く。
- 佐敷ヌル(改訂決定稿) 尚巴志の妹マシューの気持ちとマカマドゥの決心。
- ハーリー(改訂決定稿) 尚巴志夫婦と佐敷ノロがハーリーを見物。
- 宇座の御隠居(改訂決定稿) 宇座の泰期が亡くなり尚巴志夫婦は悲しむ。
- マジムン屋敷の美女(改訂決定稿) 尚巴志が島添大里グスクに側室を入れる。
- シンゴとの再会(改訂決定稿) 早田左衛門太郎が朝鮮に投降する。
- 不思議な唐人(改訂決定稿) 尚巴志が懐機と出会う。
- 汪英紫、死す(改訂決定稿) 懐機が旅から帰り、武術を披露する。
- 家督争い(改訂決定稿) 達勃期と汪応祖が山南王の家督を争う。
- 大グスク攻め(改訂決定稿) 尚巴志が大グスクを攻め落とす。
- 作戦開始(改訂決定稿) 尚巴志が大グスクノロと再会する。
- シタルーの非情(改訂決定稿) 達勃期が弟の汪応祖に敗れる。
- 奇襲攻撃(改訂決定稿) 尚巴志が島添大里グスクを攻め落とす。
- 島添大里按司(改訂決定稿) 尚巴志が島添大里按司になる。
- お祭り騒ぎ(改訂決定稿) 尚巴志が城下の者たちと戦勝祝い。
- 同盟(改訂決定稿) 尚巴志が山南王と同盟する。
- マレビト神(改訂決定稿) 外間ノロと佐敷ノロにマレビト神が現れる。
- サミガー大主の死(改訂決定稿) 神の声を聞いたウニタキ。
- シタルーの娘(改訂決定稿) 山南王のお姫様の悩みと青い海。
- 上間按司(改訂決定稿) 明国の使者が二十年振りにやって来る。
- 奥間のサタルー(改訂決定稿) 尚巴志が奥間ノロに魅了される。
- 望月ヌル(改訂決定稿) 謎の爺さんが望月党を語る。
- 冊封使(改訂決定稿) 首里の宮殿の儀式で武寧と汪応祖が正式に王になる。
- ウニョンの母(改訂決定稿) ウニタキが亡くなった妻の秘密を知る。
- 久米村(改訂決定稿) 尚巴志とウニタキが懐機に呼ばれて久米村に行く。
- 勝連無残(改訂決定稿) 勝連按司が奇病に倒れる。
- 伊波按司(改訂決定稿) 大きな台風が来て各地で被害が出る。
- ナーサの望み(改訂決定稿) ウニタキがナーサを味方に引き入れる。
- タブチの野望とシタルーの誤算(改訂決定稿) 八重瀬按司が中山王と同盟する。
- 首里グスク完成(改訂決定稿) 中山王と山南王の決戦が迫る。
- 首里のマジムン(改訂決定稿) 尚巴志が首里グスクを奪い取る。
- 浦添グスク炎上(改訂決定稿) 浦添グスクは焼け落ち、亜蘭匏は消える。
- 南風原決戦(改訂決定稿) 尚巴志が中山軍を壊滅させる。
- 包囲陣崩壊(改訂決定稿) 達勃期は出直し、汪応祖は首里を攻める。
- 快進撃(改訂決定稿) 尚巴志が中グスク、越来グスクを攻め落とす。
- 勝連グスクに雪が降る(改訂決定稿) 尚巴志が勝連と同盟する。