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長編歴史小説 尚巴志伝

第一部は尚巴志の誕生から中山王武寧を倒すまで。第二部はその後の尚巴志の活躍です。お楽しみください。

三好日向の略歴

1355年 阿波国の三好に生まれる。1歳
1361年 南朝、京都を占領する。7歳
1362年 北朝、京都を奪還する。8歳
    讃岐の白峰合戦。幕府方の細川頼之、南朝方の細川清氏を破る。
    父親は戦死し、母親は再婚する
    親戚の家に預けられ、兄弟とも別れ別れとなる。
1368年 足利義満が三代将軍になる。14歳
    強くならなければなにないと剣術の修行に励む。
1372年 遊行聖として旅をしている念阿弥慈音と出会い、共に旅をしながら剣の修行をする。18歳
    念阿弥から彫刻も教わる。
1374年 故郷に帰って南朝方として活躍し、三好日向守を名乗る。20歳
1375年 妻を迎える。21歳
1376年 長男、生まれる。22歳
1378年 長女、生まれる。24歳
1381年 次女、生まれる。27歳
1384年 戦で再び家族を失い、故郷を離れて旅に出る。30歳
1385年 博多で早田三郎左衛門と出会い、対馬に行く。31歳
    左衛門太郎たちに剣術を教える。後家のサワといい仲になる。
1386年 12月、乱世に嫌気がさし、早田三郎左衛門の船に乗って琉球に渡る。32歳
    山伏、クマヌの案内で、佐敷按司の息子のサハチ(尚巴志)と一緒に旅に出る。
1387年 1月、奥間で、シホと出会い、共に暮らす。33歳
    2月、サハチたちは先に帰るが、若者たちを鍛えるために奥間に残る。
    3月、シホと別れて奥間を去り、伊波に寄るとマチルギに頼まれて、剣術の指導に当たる。
    4月、サハチが伊波に来て、マチルギと試合をして敗れる。
    サハチと一緒に佐敷に帰る。クマヌの屋敷に世話になる。
    5月、早田三郎左衛門の船で、サハチと一緒に対馬に帰り、サワと再会する。
1388年 1月、サワと別れ、サハチと一緒に琉球に戻る。34歳
    佐敷按司が新築してくれた屋敷に住み、サハチに剣術の指導をする。
    5月、サハチ、マチルギ、サムと一緒に今帰仁に行く。
1389年 2月、サハチが伊波按司の娘、マチルギを嫁に迎える。35歳
    5月、サハチ夫婦と馬天ヌルと一緒に、久高島に行く。馬天ヌルは御嶽に籠もる。
    11月、馬天ヌル、久高島から戻り、ヒューガの屋敷に泊まるようになる。
1390年 2月、サミガー大主が隠居する。36歳
1391年 4月、今帰仁合戦。サハチと佐敷グスクを守る。37歳
    6月、サハチとマチルギを連れて、伊波に行く。
    9月、馬天ヌルがヒューガの娘、ササを産む。
1392年 1月、佐敷按司のサグルーが隠居して、サハチが佐敷按司になる。38歳
    サハチの弟、ヤグルーの指導に当たる。
    5月、サハチ夫婦とサム夫婦を連れて、首里天閣を見に行く。
1393年 1月、早田左衛門太郎が馬天浜に来る。39歳
    サハチの弟のマサンルーの指導に当たる。
    4月、左衛門太郎の船に乗って、久高島に行き、変貌したサグルーと会う。
    サグルーとサハチのために、山賊になろうと決心する。
    5月、運玉森を拠点に、山賊となる。
    シマブク、サチョー、ウムン、グルータ、タムン、ウーマ、シルーの七人が配下となる。
    島尻大里の城下を荒らして食糧を奪い取り、久高島に送る。
1394年 5月、島添大里按司、島尻大里グスクを攻め落として、山南王になる。40歳
    ウニタキと共に山南王の船を船乗りごと奪い取り、海賊になる。
    7月、久高島に行き、サグルーと会い、サグルーを慶良間の無人島に連れて行く。
1395年 4月、久高島の修行者たちを慶良間の無人島に運ぶ。41歳
    久高島に来たウニタキ夫婦を乗せて慶良間の無人島に連れて行く。
    6月、ウニタキ夫婦を浮島に連れて行く。。
    あくどい商売をしている遊女屋を襲撃して、遊女をさらって、慶良間の島に連れて行く。
    配下のサチョーが島で遊女屋を始める。
    奥間に行き、サハチの息子のサタルーと出会い、剣術を教える。
    娘のユリとも会う。
    サミガー大主が集めた若者たちを慶良間の島に運ぶ。その合間に山賊働きをして、食糧を奪い取って、慶良間の島に運ぶ。
1400年 ヤンバルで馬天ヌルと再会する。馬天ヌルに頼まれて、奥間に鉄を運ぶ。46歳
1401年 1月、サミガー大主に代わって、配下のシマブクが東行法師になって、若者たちを集める。47歳
    11月、山南王の汪英紫が亡くなる。
    八重瀬按司(達勃期)と豊見グスク按司汪応祖)の家督争いが始まる。
    サグルーと共にキラマの島から佐敷に帰る。
1402年 1月、サグルーと共にキラマの島に行き、600人の修行者たちを佐敷に運ぶ。48歳
    大グスクを攻め落とす。
    島添大里グスクを攻め落とす。
    サハチが島添大里按司になる。
    2月、サグルーと200人の修行者をキラマの島に戻す。
    4月、ファイチ(懐機)がキラマの島に来る。
    5月、ファイチと一緒に山賊働きをする。
    6月、ファイチを連れて奥間に行く。
    10月、奥間にいるヒューガの娘のユリが浦添の若按司の側室になる。
    11月、ヒューガの配下のサチョーが浦添に遊女屋を開く。
1406年 1月、久し振りに年末年始を馬天ヌルと娘のササと過ごす。52歳
    2月、首里グスクを奪い取って、武寧を討ち取り、浦添グスクを焼き討ちする。
    中山王の若按司が率いる中山軍を壊滅させ、若按司も討ち取る。
    中グスクと越来グスクを攻め落とし、勝連と同盟を結ぶ。
    サグルーが中山王になる

 

 

1421年 中山王、思紹、死す。尚巴志が跡を継ぐ。 67歳
1439年 中山王、尚巴志、死す。尚忠が跡を継ぐ。 85歳
1467年 応仁の乱が起こる。 113歳
1469年 尚巴志の一族が滅ぼされ、尚円が中山王になる。 115歳
1470年 5月、飯道山で百日行をしている愛洲移香斎と出会う。 116歳
    11月、愛洲移香斎にすべての技を伝授して、死す。